三国志
夜11時。
帰ってきて台所でひとりで飲んでいる。
5月が終わる月曜日だ。早いものでもう一年も半分が過ぎようとしている。
来月には右肩の手術が控えている。
まいったなあと言う感じだけども、仕方ない。またしばらく右手が使えなくなる。
仕事は低空飛行が続いている。ずっと海面スレスレを飛び続けてるみたいな感じ。鳥人間コンテストで琵琶湖の湖面スレスレを。落ちそうで落ちない。
こんなことではいけないと思いながら今年も半分過ぎる。まいったな。
北方謙三の三国志は全13巻を読み終わった。
泣いて馬謖も切った。物語が始まった頃には元気だった皆さんは13巻の中でほとんど全員死んでしまった。乱世に生きた英傑たちは残らずみんな死んでしまった。
乱世を治めようと力を振るって結局なんも残らんかった。乱世を治めても次の乱世が来るだけだ。残ったのは三国志という名前のエンタメ小説だけだった。
エンタメは強い。人間は戦争よりも創作をすべき。
せっかくなので北方謙三の楊家将という本も読んだ。これまた乱世に生きた英傑たちの話だった。これまたたくさんの人たちが死んでいった。
次はそんなにたくさん人が死なない本を読もう。
三国志から学んだことは、やり方によっては成果に差が出るよということだ。
巧みに軍隊を動かせば、少ない戦力でも勝てる。しっかり頭を使って生きていこう。