秋休み
広島のおじいさんおばあさんの所に1週間ほど遊びに行っていた。
広島のおじいさんおばあさんは、新幹線の駅から山の方にタクシーで6,000円ほどのところに住んでいる。
大きな家と庭があって、庭から広々と田んぼや遠くの山まで見渡すことができる。
空が広い。空気がおいしい。
広島でも毎日仕事をしようと思ってちゃんとパソコンを持っていったけど、あまりにも気持ちが良すぎてとても仕事なんてできなかった。
散歩をしないわけにはいかなかった。
お子さんと庭でビー玉探しをして、赤い実を集めて、栗を拾って、池で亀を眺めて。そうしてるうちに温かい太陽が沈んで、少し肌寒い秋の夕暮れがやってきて。
3人でお風呂に入るなどした。
お風呂でお子さんが「うんちがでる!」と言って、ぼくと奥さまがわーい!たいへんだー!って大慌てでバンザイしては右往左往している感じだった。
お子さんは素っ裸でわんわんブギーを踊るなどしていた。
そんな田舎の山の秋休みが終わって、溶けたプラスチックの臭いが容赦ないわが町に帰ってきて、どうやったら社会復帰ができるんやって呆然としている。
田舎がなつかしい。