できるだけたくさん生活の記録を残そう。

ヘンデルとグレーテルという物語だったと思うけど、森で迷子にならないようにパンくずを道に残しながら奥へ奥へと歩いていったという話があったと思う。ヘンゼルとグレーテルかな。メンデルかな。まあいいや。

歩きながら道に落としてきたパンくずを辿れば、森の奥深くからでも家に帰ることができるのだ。
遠くまで来てしまった時に、それで森の中で日も暮れて泣きたいような気分になった時に、家に帰れることができるパンくずの存在だけで温かくなれると思うんだな。

パンくずはできるだけたくさん落としておいた方がいい。きっと後で道に迷った時に役に立つ。一歩歩くごとに足元にパンくずを置いていくべきなんだ。

日記だってパンくずみたいなもんだ。っていう話なのかどうかわからないんだけど、ヘンデルが道に落としておいたパンくずは鳩が全部食べた。ぽっぽーって言いながら片っ端から全部食べた。

気をつけよう。