木曜日になりました。
今年になって何度目の木曜日だろう?
奥さまと、きついなーって言いながらなんとか木曜日までたどり着きました。
あと一日がんばれば金曜日が来るな。
満足のいく木曜日になるように、がんばろう。
最近見ているアニメなどを記録しておきます。
まずは、奥さまと一緒にみてる浦沢直樹のMonster。ずいぶん昔に漫画を読んだのでほとんど内容を忘れていて初めて見るように楽しめる。
アニメの演出などは古さを感じるけどおもしろい。
古いアニメを観るとアニメの進化を感じます。CGとかテクノロジーの進歩もあるけれど、感情の表現とか、今のアニメはすごくうまい。
余韻の残し方とか、テンポのようなものが洗練されているのだと思う。余計な間がきれいに刈り取られて、余韻はしっかりと残して、メリハリが効いている。
演出が進化してるんだなと思う。
演劇もこんな風に進化しないといけないんだろうな。
「リコリス・リコイル」はかなりCG色が強い、おっさん向けアニメ。女子高生だけで組織された治安維持組織が、ジョーカーみたいな悪と戦う。セーラー服で銃撃戦をするというひどいアニメ。
いろんなおっさん向けアニメがあるけど、かなり良くできたおっさんホイホイです。これはこれで良し。
「夜ふかしのうた」は、男子高校生向けのよくできたアニメ。ほとんどのシーンが夜を舞台にしている。静かな夜を吸血鬼の女の子と男子高校生が2人でさまよう。
自分に自信がないけど、自分は特別だという思いもあって、友達がいないわけではないけど、集団にうまく馴染めていないと言う不安もある。思春期の男の子をターゲットにしたアニメ。これも良い。
ぼくが高校生だったら間違いなく観てるし、高校生じゃないけどめっちゃ観てる。
「オーバーロード」というアニメは、異世界転生物。
異世界転生物というジャンルに関しては、なかなか理解が難しい。なぜ異世界というものがここまで一般化したのか。転生という概念がここまで受け入れられているのか。
もしかしたら日本人に特に受け入れられやすい独特の世界観なのかもしれない。
ビッグバンセオリーなどを見ると、アメリカ人も受け入れそうな気はするけど。とにかく、特殊な世界観を元にした特殊なジャンルの創作物のような気がする。
RPGの世界に入ってしまった主人公がすごい強いという、定番の設定なんだけど、主人公が悪者側、魔王側の立ち位置という所と、正義側の人間に対して容赦ないというところが新しい。
新しいと言えば新しいけど、わりと誰もが考えつく設定ではある。それでもおもしろいのは、なんかいろいろとわかった上で作ってるんだなあと言う気がする。
ほんと、クリエイターというのは裾野を広くするべき。受け入れられる土壌が広ければ広いほど良いクリエイターがたくさん湧き出てくるし良い作品が残っていく。
日本の強みは、わりとなんでもありというこの精神的な土壌の奥深さというか節操のなさにも支えられているように思います。
今、ちゃんと観てるアニメはそんなところ。
今年は「王様ランキング」とか「鬼滅の刃 遊郭編」とか、良いアニメをたくさん観たような気がするんだけど忘れてしまった。
「コードギアス」「パリピ孔明」「映像研には手を出すな」「結界師」とかかなあ。他にもおもしろいのがあったような気がする。