水曜日だ。半分だ。

水曜日。

寝るときもタオルケットでは寒いぐらい。

家に帰ってくると物陰から野良猫の「ミイケ」という名前の三毛猫が出てきて、「やっとかえってきましたかー」って感じで近づいてくるんだけどすぐに人違いだと気づいてくるっと回ってまた物陰へと消えていきます。

猫は足音もたてずに影のようにするりとでてきて、またいなくなるのだ。その歩き方や、人の様子をうかがいながら近づいたり近づかなかったりするところが大変好ましい。

僕も真似をしようと思うけれどあんな風には歩けない。どうしてもふざけた泥棒みたいになってしまう。ドリフみたいになってしまう。