ポールオースターのムーンパレスをまた読んでる。
何回目かわからないけど、何回読んでもおもしろい。

昼間の山陽電車は乗客も少なくて日も差してるしのんびりした平和な感じ。
僕の向かいの席には、ぴちぴちのジョギングスタイルのお父さんと、たぶん四歳ぐらいの娘さんが座ってる。

バンダナをまいたお父さんはずっと夢中でiPhoneをいじっている。
娘さんは所在無げにぼんやりしている。鼻垂れおやじは子供のことも忘れて自分のこととiPhoneばかりに夢中になってる。

子どもは損だ。
もう少しおとなになれば、そんな鼻垂れおやじがいなくてもひとりでお出かけできるようになるぜ。
がんばれ。