むささびアワード2018

2019年1月24日

さて、1月もすでに10日が経とうとしている。
年越しの恒例行事「むささびアワード」を、只今よりとりおこなうことといたします。

42年も生きて来てちょっと最近気付いたんだけど、1月1日から12月31日までを区切ってその間に見たものや聞いたことに順番をつけたりなんかすることにはあんまり意味はないかもしれない。
今年とか、去年とかの区切りには意味がない。何しろ12月31日と次の年の1月1日はつながっているから!なんと。びっくり。

1月1日と言うのは12月32日みたいなもので、年が変わったと言っても、船が港にズドーンと到着して人々がワイワイ降りて折り返し運転を始めます1月1日です。と言うものではない。船はずっと変わらず大海原を走り続けていてどこかのタイミングで誰かが適当に「今、区切り!」って言ってるだけなのだ。実に無意味だ。
そう言うことに42歳になってやっと気付いた。

それでも。アワードには意味がある。
どこに意味があるかと言うと、必ず毎年、365日ごとに一回発表すると言うところに大変な意味がある。アワードには、地球が太陽の周りを回ろうが止まろうがさっぱり関係なく凄まじい意味がある。
たぶん縄文時代にアワードがあれば哀れな原始人たちが全員ひれ伏す。神秘。

さて、そう言う訳で僕は今年も神官のようにむささびアワードを発表する。アワードを司るものは時間を司る。幕が開ける。

1.やはり劇団風斜
夏の「クレイジーフルーツ」と冬の「マタンゴの襲来」ともに怪作。アングラ。僕が何も知らないただの一演劇ファンだったとして、何も知らずにこのどちらかの芝居を見てしまったら度肝を抜かれて街を歩き回ったと思う。
こんな劇団があったのか!と言って頭を抱えて夜の街をさまよっただろうと思う。おそるべし劇団風斜。

2.パーパー
男女コンビのコント師。実に、めちゃくちゃおもしろい。

3.酒
飲んだ!ストロング・ゼロはやめておけ。アルコール以外の何かが入っている。それがメキシコだ。

ダメだ。全然覚えてない。2018年。
2019年が始まった。開始早々引越ししたしその流れでごつい風邪もひいたし、もう今年はすごい年になるはずだ。厄年も終わったし。これはもうフルスロットル。

追記(1月24日)
世田ヶ谷ゴールデンアワードを見て、僕もちゃんと書いておこうと思ったのでまだ記憶があるうちに2018年の出来事を振り返っておこうと思う。

■音楽
アイドルを聴いていた。BiSH、Maison Book Girl、Passcode、ゆるめるモ!、おやすみホログラム、生ハムと焼うどん。中でもBiSHはよく聴いた。曲もアイドルなのに壮大かつドラマチックでそう言う気分の時に聴くとよく合う。
Passcodeは清水のマグロックで見て衝撃を受けた。
最近のアイドルは曲が良い。YouTubeで良い作り手さんがたくさん出てこれるようになったことも関係あるんだろうなとぼんやり思ってる。

その中で、生ハムと焼うどんとか眉村ちあきとか、自分で曲を作るアイドルもいてそれがまたクオリティも高いので良いなあと思っています。
アイドル部門の今年の一曲はBiSHの「オーケストラ」です。

その他よく聴いた曲
女王蜂「HALF」
フレデリック「オンリーワンダー」
凛として時雨「Chocolate Passion」
ヨルシカ「言って」
Number Girl「I Don’t Know」
amazarashi「季節は次々死んでいく」
レキシ「GET A NOTE」
The Kimonos「SoundTrack To Murder」
The ズズザザズ「そういえば深海魚」
ポルカドットスティングレイ「シンクロニシカ」

どうしても最近の音楽が記憶に残っているので、2018年の1月2月ぐらいに聴いていたものはせっかくなんだけど忘れてしまっているな。

■お笑い
Youtubeは便利だ。好きな漫才なんかが何回でも見られるから。
これも同じように年末に印象的だった人たちが記憶に残っているので前半に好んで見ていたものは忘れてしまっているけど。思いつく順に。

金属バット、Dr.ハインリッヒ、パーパー、四千頭身、Aマッソ、キュウ、和牛。それから千鳥の「いろはに千鳥」と野性爆弾の替え歌。
キュウの「めっっっちゃ、ええやん。」って言うやつと和牛の「もう、ええわ」の真似を和さんとして遊んでた。

■動画Youtube
最近の子供達はテレビではなくYoutubeを見て、将来の夢ユーチューバーと言うようになっているらしいけどそれもわかる。Youtubeは面白い。
よゐこの番組を見ていた。二人でマインクラフトをするやつは全部見たし、眠れない夜は有野課長のゲームセンターCXを見てたらそのうち眠れる。
年末から年始にかけてはナスDにハマって、ナスDの大冒険を何回も見てた。破天荒にもほどがある。

■小説
主にお風呂の中でスティーブンキングを読んでいた。面白いものもあれば面白くないものもあったけど読んでいてしっくり来るので、面白くても面白くなくても読んでしまう。
あまり覚えていないけど「シーラの物語」が良かったような気がする。

■アニメ
huluをやめてAmazon Primeにした。和の影響でアニメを見た1年だった。
「鬼灯の冷徹」「うまる」「銀魂」「鋼の錬金術師」「マギ」「あそびあそばせ」「うしおととら」
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は泣けた。

アニメは対象年齢が低いのか、あからさまに都合の良い世界観を隠そうとしないと言うところに最初のハードルがあるのだけど、慣れると大丈夫になる。
良いコンテンツもたくさんあるのでアニメだからと言う理由で敬遠するのは勿体無い。「電脳コイル」はやはりおすすめ。今やっている「どろろ」もセンスが良い。

本当に、昔と違って面白いコンテンツが安価に手に入るようになって幸せな時代がきたなと思う。そう言うものを観て、作り手がたくさん生まれていっている。これからも楽しみだ。2019年もいろんなものを観ていこう。しっかりお金も使おう。