ユナイテッドステイツオバメリカ

2020年11月17日

現在、日本は11月4日の午前11時。
アメリカ大統領選挙の投票がさきほど締め切られて現在開票され州ごとの結果が速報されている。

2020年。アメリカ大統領選挙。
前回の大統領選挙はおそらく4年前にあったんだと思う。大統領の任期もちょっと曖昧なんだけど。

大統領選挙というのはアメリカという巨大な国の中で、権力とか政治とか、人々を統治する立場に立つことを目指す人たちが集って4年に一度行う大決勝戦です。
世の人々も、バイデンさんとかトランプさん個人を信用して票を委ねているというわけではなく、党を支持してるということなんだろうと思うので、あの人たちは看板みたいなもんなんだろうなとは思うけど。

最終的な意思決定は大統領が行うのかもしれんけど「世界というのはこんな感じだから、我々はこんな感じでやっていきましょう」ということをまわりの人たちが耳打ちをしてるんじゃないかと想像してる。
誰かが陰で操っているとかそういう陰謀論な感じの話ではなくて、もうちょっとぼんやりとした統治する側の幾人もの人たちの集合意思みたいなものがなんとなく国を動かしてるんじゃないかな。国というのはひとりで操縦するにはあまりに巨大だから。

ともあれ、党内の政治力が強い人が党代表になるという仕組みはどちらの党も同じようなもんだと思うので、この仕組み自体がアメリカという国の性格をあらかた決めてしまっているんじゃないかと思うわけです。

これが例えば国民大抽選党っていう第三の党があったとして、4年に一度の国民全員参加の大抽選会で代表が決まるという党があったとしたら大統領選挙の意味合いも変わってくるような気がするんだけど。
大統領選挙というものが、権力とか、なんというか、競争して他の人に勝ることを好む、それに秀でた人が参加する特殊な競技である以上は、だいたいおんなじ感じの人が勝ち残っているだろうし、あとはそれぞれの党を支える企業とか団体が紅組と白組にわかれているというだけで、本質的には誰が大統領になっても同じなんじゃないかと思う。違うんかな。

きっと、アメリカの党というのはそれぞれが巨大な株式会社みたいなものだろうし、一番力を持ってるのは株主というかスポンサーということになると思うので誰が大統領になったとしても利害以外の理由で動くことはないんだと思う。

結局は、紅組と白組のどちらが自分の利害に近いかということになって、理想とか夢とか、自由とか平等とかそういう話ではないんじゃないかと思うわけです。