髪の毛屋さん

水曜日の朝です。
巨大な台風が日本列島をかすめ対馬海峡を抜けて日本海の方へ旅立っていきました。すごい低気圧を置き土産に。そんな水曜日です。

重い体をどっこい持ち上げて髭剃りをしておりましたら、かわいいお子が青い積み木を手にやってきてぼくの隣に座り手に持った積み木で髭をそる真似を始めました。
おとーちゃんが髭剃りしてる横で、ぶいーんぶいーんと自分で言いながら髭をそっている2歳のお子はかわいらしかった。

とーちゃん見て、見て、これ。と言って積み木だとかおじいさまに買っていただいた昆虫のおもちゃだとかを見せてくれます。ほえー、たいしたもんだねー。とか、わーこわいねー。みたいなことを言ってあげますと、そりゃあそうだみたいな顔をして黙々と遊んでおります。

最近お気に入りの遊びに、髪の毛屋さんというものがあります。
まずおとーちゃんはその辺の床とか、ベッドの上とかに座らされます。あぐらをかいて座ると膝を枕にしてお子が仰向けで寝転がります。くつろいだ様子で寝転がったところで、今日はどうされますかー?とこちらから聞きます。するとお子がリンスしてください。とかリンスとシャンプーしてくださいみたいなことを言いますので、髪の毛屋さんのぼくはオッケーって言ってお子の髪をしゃかしゃかするというものです。

お子は最近ピンク色がお好みだそうなので、ピンクにしてくださいとカラーリングの指定が入る時もあります。

オッケー、しゃかしゃか、わあ、きれいなピンク色になったよ。桃の良い匂いがするねえ。って言う感じでしゃかしゃか終えると、そりゃそうだろみたいな感じの顔で起き上がるんだけど、わりと満足そうにしてる。
2歳のお子。