2月になった
引っ越しをして、しばらく家族と離れて過ごす期間に入った
さみしいだろうなと思っていたけどなかなか身を切る寂しさである。想像するのと実際に体験するのは大違いだ。やはりディテールひとつひとつに破壊力がある。
大枠は想像通りだけど、細部の刃が思ったより深く刺さる
現実というのはいちいちリアルだ
でも、あえて良いところを探すとしたら、家族のありがたさを改めて認識することができたということかもしれない
一緒にいて安心するとか、やる気になるとか、そういう豊かな生活みたいな話ではなく、居てくれないと生きていける気がしない。
水道とか屋根とか、そういう感じの、ないと死ぬという種類のものだということが身に沁みてわかる。
そういうことはわかってる気になってたけど、わかってなかった。身に沁みて理解してなかった。
ぼくが家族にとってどういう存在なのかはちょっとよくわからないんだけど、ぼくにとっての家族の存在はどういうものかはよくわかった。
不思議なのだ
こどもの写真とかを見ると、すごく不思議な気持ちになる。
なんてかわいい子どもたちなんだろうと思う。こんな子どもたちがいるんだなぁも思う。それがぼくの子だというのが、全然実感がない。
なんでこんなかわいい素直な子どもたちが、ぼくのことをお父ちゃんと呼んでくれるのだろ?というのが不思議で仕方ない
これはぼくの何かがおかしいのだろうか?みんなそんなもんなんだろうか?
不安ではある