2014 むささびアワード

2014年も残すところあとわずかとなりました。

今年1年間で印象に残った音楽や本や映画を発表し、後になって「そうかー」って思うためのイベント。年に一度のむささびアワードです。よろしくお願いいたします。

音楽部門

今年最後に購入したアルバムが宙ぶらりの「獣欲ウルトラ」ということからもわかってもらえるかと思うのだけれど、今年は日本のインディーロックの年でした。
iTunesの今年1年以内に追加した曲を再生回数順に並び替えたリストを眺めてみて、その印象は間違ってないなって確認できました。

やっぱり洋楽より邦楽のほうがしっくりくるな、っていうことではたぶんなくて、おそらく良い海外のバンドなどに触れる機会がなかったんだと思う。海外の良いバンドも見つけるように来年はがんばろう。

アルカラもよく聴いた。「むにむにの樹」というアルバムに入っている「ネコとおさかな」という曲なんか、ずっと同じコード進行なのに本当に全然そんな感じがしない、いろいろ見た目とか歌詞は馬鹿っぽいけど音楽もライブもすごく良いバンドです。

凛として時雨もよく聴いた。「just A moment」というアルバムの「tremolo + A」という曲がお気に入りでした。カジュアルなビジュアル系という新ジャンルだと思うのだけど、演奏がたいへん上手でオリジナルな感じで大変良い。あまりたくさんの曲は知らなくて、4曲ぐらいを繰りかえし聴いていたのだけど、かっこよかったです。

相対性理論もよく聴いた。「TOWN AGE」というアルバムの「上海an」という曲とか。この人たちの楽曲はどれもひねりがきいていておもしろい。たくさんアルバムがでているけれど、どのアルバムも全曲良い。すごいことですねこれは。

ハンサムケンヤの「トワイライダー」も良かったし、水曜日のカンパネラの「桃太郎」も良かった。空想委員会の「難攻不落ガール」も良かったし、宙ぶらりの「獣欲ウルトラ」もかっこよかった。

親近感を感じることができる音楽というのは、助けになってくれる。
自信をなくしたり不安な時に支えになってくれる。だから、僕は音楽が好きです。イヤフォンかお。

(今年一番かっこよかった曲:ハンサムケンヤ「とおりゃんせ」)

映画部門

日本映画をよくみたと思う。よく見たほうだと思う。
印象的だったのは、「桐島、部活やめるってよ」「鴨川ホルモー」「アヒルと鴨のコインロッカー」「サマータイムマシーンブルース」など。
それから、「仁義なき戦い」も印象的だったな。

どれもおもしろかった。映画っていいな。
ドラマも好きだけど、良い映画を観たあとって僕の体と頭の何パーセントかが生まれ変わったような気分になる。わずかに数パーセントぐらいなんだけど、100分ぐらいの時間を映画と同じ世界に生きて、この世界の僕は僕じゃなくなっているからかもしれないな。2時間だけ生まれ変わる。

来年もたくさん映画を観ようと思う。

(今年一番印象的だった俳優さん:濱田岳)

本はほとんど読まなかった。演劇もまったく見なかった。
漫画も印象的なものはなかった。
このあたりも来年の課題です。来年はもっと積極的に外にでよう。仕事ばっかりしてたらあかん。

以上。むささびアワード2014。これにて終了。
来年も良い作品に出会えますように。
よいお年を。