映画「ズートピア」

2017年3月3日

うさぎの警察官を主人公にした痛快冒険ファンタジーでした。
どうやら、人種差別とか女性の社会進出とか、現代社会の風刺とかそういうものをたくさん盛り込んだ映画だそうです。
インターネットでは高く評価されている記事をたくさん見つけることができます。

僕がエンターテイメントに求めているものは、エモーショナルなグルーブ感のようなもので、言い換えますと我を忘れて没頭できる120分を映画には求めているわけで、それ以外のものはあまり求めていないと思います。

感情的に盛り上がることで、登場人物に親近感を持って結果的に社会の問題に意識を向けるということはあるかもしれませんが、それは物語に没頭できるということが前提にあることだと思います。
うさぎの警察官も、きつねの詐欺師にもあまり親近感を持つことができなかったので、ちょっとその裏に用意されている社会風刺のようなものにもぐっとくることができませんでした。

それはもしかしたら僕がおっさんだからかもしれません。
フレッシュなうさぎの警察官に親近感を持つには少し年をとりすぎているのだと思います。