カエル
お子さんがもうすぐ4歳になってしまいます。いそいでいそいで。彼女が3歳の間に、彼女が3歳だった時のことを書いておきましょう。
最近の彼女は、この前の幼稚園の発表会でやった「おやゆび姫」の劇を家で繰り返しています。
他のお友だちのセリフも全部覚えているのでひとりで全部の役ができるようですが、父や母にも役を振ってくれます。
お父ちゃんは、お池のカエルだよ。
なるほど。おっけー。スイスイ泳ぐよ、わたしはお池のカエル。
ちがうちがう。お父ちゃんはカエルじゃないよ。
ごめんごめん。お父ちゃんは、何?
って感じで。
それから最近はユニコーンが虹の上を飛んでるみたいな感じのものが好きな雰囲気です。紫色やピンク色の透明感のあるふわふわした綿アメみたいな世界。
こどもって感じ。髪留めのゴムにもキラキラとかリボンを好むようになりました。
実におもしろい。じつに、興味深い。
オムツも着替えも歯磨きも、一人でできるはずなのに、寝転んでいっこうにやらない。ネコの真似をして歩いてみたり、オバケを探しに寝室を探検したり。
3歳の後半のこどもは、ぼくがイメージしていた小学校低学年ぐらいの感じですでにこどもです。
なにがわかっててなにがわかってないのか、よくわからない。
なにができてなにができないのか、よくわからない。
でも、毎日たのしそうに生活しています。それはたいへん良い。